2019年09月15日

神戸どうぶつ王国

こんにちは、獣医師の渡邉です。

先日の休日に神戸どうぶつ王国に遊びいってきたので少し紹介します。

園内はこんな雰囲気です。

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まず着いてそうそう、ドックショーを見ました。

ニュージーランドの羊飼いによるシープドックパフォーマンスは圧巻でした。

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この犬種はニュージーランドハンタフェイと言うそうです。

犬笛の音色を聞き分け、常にワンワン吠え続けて羊を誘導するとのこと!

それに対して、

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こちらは日本でもよく見かけるボーダーコリー。

この子は全く吠えず、目力のみで羊を誘導するようです。

このように羊の誘導方法にも色々あるんですね〜

次はフリスビードックパフォーマンスショーです。

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音楽にあわせて股をくぐったり、跳んだり、フリスビーをキャッチしたり。。。

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一生懸命な姿に声援を送ってしまいます。

フィニッシュもしっかり決まりこんな感じ☆

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ショーで楽しんだ後は小腹が減ったので、

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こちらはビントドック!

この園にいるビントロングの長いしっぽを再現したそうです。

なが〜いパンにくろ〜いカレーがかかってます。

ビントロングはこんな動物です。

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森林に住むジャコウネコ科の動物のようです。

夜行性なので昼間はこのように木の上で休んでるみたいですね〜

のどを潤してくれるのはこちら

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ハシビロコウコーヒーです。

この園にきた目的はハシビロコウを見たくて寄りました!

それではハシビロコウをお披露目します。

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動かない鳥で有名ですね!

この日は結構活発に動いて、さらに水浴びをしていました。

イメージと少し違いましたがw

話題がかわりますが、

神戸どうぶつ王国で一番驚いたのはケア(ミヤマオウム)という鳥でした!

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見た目は地味ですが、世界一賢いオウムと言われているようです。

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写真のように、木箱にフルーツを入れて留め具をかけ、

飼育員さんが力強く紐を思うままにギュウギュウ結びます。

するとケアがクチバシと脚、自分の体重を上手く使い紐をほどくんです!

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留め具も開けてフルーツを食べてました(・0・)

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驚きです★

さらに暇だと自分で結んで、またほどいてました。

なんて賢いんでしょう☆

その他、オオカミがいたり、バードショーをやっていたり、

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1日楽しめました〜

神戸へ行く機会があれば、寄ってみてください。


posted by ベルスタッフ at 19:01| 診療日情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月23日

動物循環器認定医に認定されました!

梅雨らしい降ったり止んだりの天気ですね!
でもその分晴れた時は何だか嬉しくなってしまう獣医師立川です。

6月15日、16日とお休みをいただき日本獣医循環器学会に参加してきました!

今回の学会参加では最新の獣医学を学ぶことに加え、


動物循環器認定医の認定証を頂きました!


動物循環器認定医とは簡単に説明すると『動物の心臓や血管の病気を診る専門家』です。
日本獣医循環器学会が定めた循環器カリキュラムの履修や学会での発表、診療の経験を示すケースリポート提出など基準があり、循環器診療の知識と経験が一定水準を超え試験に合格すると取得することができます。
動物循環器認定医は今年度取得者も含め日本に約120余名の先生が認定されています。


今回、昨年度の認定医試験に合格し晴れて動物循環器認定医となることができました。


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証書の授与などは高校?の卒業式以来だと思われ少し緊張しました。


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笑顔が硬いですね(笑
(写真は勉強仲間の獣医師に撮ってもらいました。ありがとう、N先生!)

また、今回の学会で発表した内容で優秀学会発表賞を頂きました!✨
今回の発表は簡単な説明としては『肺高血圧症という病気で呼吸が苦しい時やお薬が飲めない時など、治療選択肢に困る子にこうやって治療したらよかったよー!』という内容でした。

今回報告させて頂いた方法で今まで助けられなかった患者さんや治療に苦慮していた患者さんたちに対応できるようになる可能性があり、
発表後に多くの臨床あたられている先生に『よい方法だ』と言って頂きました。

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少しでも病気と闘う患者さんや獣医師の先生方のお役に立てたのかなと大変嬉しい瞬間でした。


これからも心臓の病気に苦しむ動物やそのご家族のために、少しでもお力になれるよう今後も研鑽を積んでいきたいと思います!
心臓の病気でお困りのことがあれば気軽にご相談ください。



動物の健康ランキング
posted by ベルスタッフ at 18:35| 診療日情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

凍結治療

凍結治療


こんにちは獣医師鈴木です

今回は凍結治療のお話です

飼主さんの中にもご自身が
皮膚科で治療を受けたことがある❗️
という方もいらっしゃるコトでしょう

当院では主に
皮膚のイボ
まぶたのイボ
肛門のイボ
の治療に使っています。

イボとは曖昧過ぎる表現ですが
種々の良性腫瘍の事です

治療の内容は
細胞を凍結し
壊死させ
脱落の後
皮膚の再生を待つ
というものです

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こんな器械です
先端から超クールなガスが出ます

1回で済む事もあれば
1〜2週間隔で2、3回
行う場合もあります

麻酔なしでできますので
高齢あるいは体調不良でも
治療可能です

私も経験者ですが
凍結処置中は
チリチリする感じ
針先でチクチク突かれた感じがあり
場所によっては
ちょっと痛みを感じます

ですので
嫌がる動物もいます


今回は
マイボーム腺腫の治療を
行ったワンコを紹介します


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1回目治療前の写真

ちょっと出血しています
この治療は悪性の腫瘍には使えませんので
処置前に細胞検査を行いました
そのため出血で目の周りが赤くなっています

良性の腫瘍であることが確認できましたので
治療開始です

すみません
処置中、処置直後の写真はありません

処置は凍結治療器を数秒当てること2〜3回で終了です


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7日後です

大きさを確認して凍結治療2回目



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21日後

だいぶ小さくなりました

腫瘍の大きさ、副作用が起こっていないか
確認して3回目の治療
腫瘍は壊死していきますので
この間目ヤニが多くなりましたが
ワンコは気にしていなかったとのことでした



最初の治療から35日目

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ほぼわからなくなりました

生活に支障がない状態になりましたので
これで終了となりました


最後の写真で分かる通り
黒いまぶたの縁が白くなりまが
だいたいは時間とともに回復します

今回のワンコのマイボーム腺腫は
かなり大きいものでしたので
3回治療、計4回の通院
家では目薬をさしてもらいました

ワンコが15歳を過ぎていて
飼主さんは麻酔など負担のかかる治療を
躊躇していましたので
今回の凍結治療は良い方法でした

イボ
それ自体は命を脅かすものではありませんが
大きさやできる場所によっては
生活の質を落とします

凍結治療器は
身体への負担の少ない治療として
有効な方法です

最後に
体表面には悪性腫瘍ができる事もあります
簡単にイボと決めつけないようにしてください
かかりつけの動物病院で診てもらいましょう






posted by ベルスタッフ at 17:25| 診療日情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする